「untitled」感想もろもろ。

東京ドームでの嵐のコンサートに行くのは3回目。

初めて内野スタンド席でした。

メインステージだとちょっと距離は感じるし、衣装に目立った違いがない時や照明が暗かったりするときは、5人いるのは見えるけど個人は特定しにくい。

花道に来てくれるとかなりよく見える。正直二階席じゃもっと見えないかと思ったけど、意外とよく見える。あと、花道でメンステからセンステへ曲がる角周りはアリーナ席がないため、高確率で上の席を見てくれる。

センターステージは見えるけど、正面から観ないとなーというものが多かった印象。振付がっつりある曲とかは、それを裏から、上から、よりは正面いいなーと思いつつ。

トロッコってすごい。1階スタンドくらいの高さだと思うけど、すごく近くに来てくれた気分になるし、ほんとに全力で上を相手してくれてるのを感じる。

気球的な、2階席待ってろよー企画がなかったのが残念。気球で2階来てくれたらもっと近かっただろうなー。(過去、Popやデジで気球を下から眺めてて期待してたので^^;)

ペンライトの制御がすごかった。

ARASHI TOKYO て文字が、動く!!!すげくね???

初めての制御ライト導入となったDIGITALIANの時と比べると、かなり細かいところまでペンライトが制御されていた。本人たちは全消灯の暗闇がお気に入り?光ってない時間が比較的多かった。


構成としては、アルバムの謳い文句通り、DIGITALIAN、Japonism、AreYouHappy?を経てきて、今年の挑戦作。という感じが伝わった。

制御ライト使いまくりな超ハイテクデジタルな時間もあれば、和の要素を取り入れたパフォーマンスもあり。ただただ騒ごうはしゃごう楽しもう!な時間もあり、全力のおふざけあり、嵐の軌跡も感じられる。ここ数年のコンサートをぎゅっと凝縮したような感じがあった。とは言っても既視感があるわけでもない。

全てが本編ラストのSong for youと「未完」への伏線だったかのような、そこにすべてが詰まってる、みたいな。うまく言葉に出来ないけど。


要するに楽しかったと。それだけのことです。


どりあんのあらしごと

嵐さんを好きになって10数年。 参戦レポやロケ地巡りをまとめてご紹介するサイトです。 主に趣味であるロケ地巡りをお伝えしていきます。

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