ZERO10年

先日は、一人で朝から日本テレビ麹町スタジオへ行ってきました。

収録参加…じゃないっす笑

NEWS ZERO 10周年ということで開催されていた写真展。

麹町STの入口。

中で写真を撮っていいのはオブジェのみということで、出せる写真はこちらのみ。

ここに、ZEROでも放送された写真の他、10年間の放送の中で取り上げてきたたくさんのニュース、インタビューしたスポーツ選手や政治家の方々、選挙速報特番の日の裏側の写真などが展示されていました。

もちろん櫻井キャスターの写真も数枚。

正直いろんなことを考えました。

ちょうど、日経エンタの翔さんのインタビュー記事を見てから行ったんですが、

「報道」とは?

「キャスター」とは?

「アイドル」とは?

「アイドルがキャスターをやる意味」とは?

「櫻井翔」って?

「櫻井翔のファン」って何?

すごく、考えました。

櫻井翔のファンとして、どういうスタンスでNEWS ZEROを見るべきなのか?

だけど、深く考えなくてもいいのかなって思いました。

彼は、「アイドルだからこそ出来る報道」をしているんだと思う。

いつかの会報で、「週に1回、今週の櫻井翔をチェックしてください」っていう言葉を残した翔さん。

アイドルであり、キャスターである。それでいいのかな、と。

そう思えたのは、展示出口付近のメッセージボードでした。

ここに訪れた人たちがZEROに向けてメッセージを書くコーナーがあったのですが、

びっしりと書かれたメッセージに感動しました。

翔君のファンとして見始めて、社会に興味を持った。

翔君のおかげで自分がやりたいことが見つかった。

そんな言葉がたくさんありました。

彼が10年間、がむしゃらに頑張ってきた報道と言う仕事が、こんなに多くの人の心に届いて、動かしているんだ、と感じました。と同時に、これはただのニュースキャスターじゃできない仕事なんだろうなぁとも。

これからも、アイドル櫻井翔が、櫻井キャスターになる月曜日を楽しみに生きていこうと思いました。

最後に、ZERO10周年おめでとうございます。そして、放送開始当初から現在まで残るたった3人の初期メンバー村尾さん、ラルフさん、櫻井さん。10年間ありがとう。


どりあんのあらしごと

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